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リシケシ(インド)紀行〜その4:ニケタン内紹介

改めて 私たちの滞在先の ヨーガニケタンアシュラムを紹介します。 肝心のヨガをやってるところが 一枚もありませんが、 どこも シャラ(練習場)の中は撮影禁止なんです。  写真はないけど 毎日 朝と夕方 合わせて4〜5時間 ヨガのクラスに出席していました。 ニケタンの敷地の真ん中を貫く メインの通り。 突き当たりが車も通れる北側のメインゲート。

南側にも 街に直結の徒歩用ゲートがあります。

こちらは 2つあるヨガホールのうち1つ。 我々が滞在中は 朝、夕とも 日本の木村慧心先生がクラスを行ってらっしゃいました。

メイン通りの横には このようにコテージ的な滞在施設が並んでいます。

私とルームメイトのKちゃんは  この建物の 一階部分を使わせてもらっていました。

2回のベランダに金網がはってあるのは、 お猿が干した洗濯物を取りに来ないようにです。

お部屋は こんな感じで超シンプル。 出かける前に撮ったので 荷物が散らかっていてスミマセン。 一部屋ごとにシャワーと水洗トイレが付いています。

私たちのお部屋は 一番南だったので、 すぐ目の前にはガンガーを望む ちょっとした公園のような場所があって、 みんなの 憩いのスペースとなっていました。

部屋と広場の間の通り。 突き当たりが南のゲートです。 警備さんのいる ゲートを抜けて街に出られます。

右側の建物が食堂。 左側の建物で調理した食事を 右側の方でいただきます。 金網は もちろん猿よけ。 これがないと きっと 大変なことになります。

メニューは毎回こんな感じ。 日替わりカレーとスープ、野菜、果物など。 2枚の写真 見た目はほぼ一緒ですが、味は変わり、飽きませんでした。 お皿を持って 給仕係の人に 盛ってもらうのですが、 「少なめでっ!」って言わないと てんこ盛りになります。

この写真は 2枚とも「Sooooo little !」と言った結果。

食堂のすぐそばにある ヨガホール。 中をお見せできないのが残念。 広ーいお部屋に赤い絨毯が敷き詰められ、正面には 超リアルな グルジの像が。

ヨガホールのお向かいは図書館。 たまたまイケメンモデルさんが ベストポジションで本を読んでくれてます。

こちらは 火の儀式を行う場所。

今日は 何も行っていませんが、中には四角い炉が見えます。

そして 素敵なお庭! 向こうに見える芝生で 外ヨガもできちゃいます。

スプリンクラーもあってよく手入れされています。

噴水もある。 ニケタンの敷地内にはチリ一つなく、とっても清潔に 美しく保たれています。 静かで 落ち着いてヨーガを学びたい人には 絶好の環境です。

一歩 外に出ると 喧騒とホコリにまみれているので、 それが ニケタンの清潔さ 美しさをさらに際立たせているのもありますが、、、。

次回に続く〜〜

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